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カラーってなんで染まるの?その仕組みとは?

みなさんこんにちは~\(^_^)/

今回のブログの内容はですね~

【カラーってなんで染まるの?この仕組みとは?】の事を書いていきたいと思います🎵

普段、何気なくやっているヘアカラーですが、みなさんはなぜカラーが染まるのか気になりますよね😩

髪の毛が染まる仕組みは大きく分けて3つあります!

ヘアカラー

1つ目は、一般的にヘアカラーと呼ばれている永久染毛です。
永久染毛は、その名前の通り永久的に色を変えるもので、基本的には2つの薬剤を使います!(^^)!

1剤には主に染料とアルカリ剤、2剤には酸化剤(過酸化水素水)が含まれていて、2剤が混ざり合うことで化学反応を起こし髪を染めます。
ヘアカラー剤を髪に塗布した後、1剤に含まれているアルカリ剤が髪の表面にあるキューティクルを開き、ヘアカラー剤髪の内側まで浸透させていきます!
浸透したヘアカラー剤は酸化剤の作用によって髪のメラニン色素を分解、脱色。
そこに染料が過酸化水素水とアルカリ剤の反応で発生した酸素と結びつき、酸化することによって色を発色させます(^^)/~~~
このようにヘアカラー(永久染毛)は、髪を一度明るく(脱色)して色を入れるという2つの動きがあるので、黒髪から明るい髪へと自在に変えることが出来ます🌟

半永久染毛

2つ目は、半永久染毛です。
代表的なものはヘアマニキュア(酸性カラー)があります!(^^)!

ヘアカラーのように脱色する力はなく、髪の表面にはプラスイオンとマイナスイオンが存在していて、そこに酸性染毛料のマイナスイオンが髪のプラスイオンと結合し、色を定着させて発色させます(*^-^*)
酸性染料は分子が大きいので髪の内部には浸透せず、脱色することもありませんので、黒髪や暗い髪色ではあまり色が目立ちません!
また、キューティクルを開いたりもしないので、髪へのダメージもほとんどありませんが、髪の内側浸透しない分、色持ちは約2~4週間前後(個人差による)!

一時染毛

3つ目は一時染毛です。
顔料色素などを髪の表面に付着させて、髪の毛を一時的に着色します( ^o^)ノ

顔料色素の分子も大きいので髪の内部には浸透せず、酸性染料のようにイオン結合もしません。
ただ髪の表面に付着するだけなので1~数回のシャンプーで落とすことができます🎵

特徴

■手軽に使用できます!
■かぶれ、髪の傷みはほとんどありません!!
■汗や雨などでも色が落ち、衣服を汚すこともあります。

みなさんも、いろんなカラーをして楽しんでくださいね!(^^)!

また分からないことや疑問点などがあれば当店スタッフまでお気軽にご相談くださいませ(*^O^*)

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております♬

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