みなさんこんにちは💞
いつもありがとうございます✨
今回は、白髪について書いていきたいと思います💖
なぜ白髪になるの❓白髪ってなんなんだろう❓
様々な白髪の原因は考えられますが、
とても個人差があるので一概には言いづらい点がありますが、
一般的に白髪は、老化現象の一つであると考えられています💦
老化と聞いて肩を落とし、ため息をついているそこのあなた‼️
このあとも聞いてくださいね🫣
日本ヘアケアマイスターブックに記載されている日本人の白髪に関する統計学的調査によると、
男性30〜34歳‼️
女性35〜39歳‼️
その付近から白髪が急増することがわかっています😭
つまり30代に入ってから白髪がちらほら出てきたりすることは、
いたって自然‼️自分だけじゃないわけです‼️
確かに若いうちから白髪が気になる髪質の方もいらっしゃいますし、
40歳になってもほとんど生えない方もいらっしゃいますが、
それは個人差‼️人と比べたくなるお気持ちもわかりますが💦
大切なのは白髪とどう付き合っていくかということなんじゃないでしょうか❓
なぜ白髪になってしまうのかというと、毛髪の生成サイクルが変化することが考えられます💦
色素細胞(メラノサイト)がなくなってしまうこと💦
メラニン色素の合成に関わる酵素(チロシナーゼ)の量の低下💦
メラニン色素の毛母細胞への受け渡しが滞ること💦
これらの要因により生じると推測されています😓
お客様からの質問で多くいただくのは、
「一度白髪になると二度と黒くならないのか❓」
というと、そでもありません‼️
加齢や老化などの原因による白髪でない場合は、
ビタミンA、ミネラルなどの栄養素をきちんと摂取する✨
ストレスをなくす✨
これで黒髪に戻る場合もあります‼️
「白髪を抜くと増える」
ということも耳にしますが、
実際にそんなことはありません‼️
出はじめた白髪を抜いてしまうので、なんとなく目立つと感じるようです😣
それよりも無理に抜くことで、毛根に負担をかけることが心配です💦
全体を染めるほど白髪がない。その場合、そっと根本から切ってあげてください🫣
白髪は出始める時期やその量、場所も、個人差があります‼️
年齢ではなく、経験を重ねた証かもしれません😶
白髪染めの薬剤とおしゃれ染めの薬剤のちがい‼️
「白髪染め」と聞くとなんだか抵抗があるように感じるひとも多いのでは❓
これまで髪を茶色に染めていたのは「おしゃれ染め」や「ファッションカラー」と呼ばれるもの✨
サロンでは白髪染めのことを「グレイカラー」などと呼んでいますが、
いったい何が違うのかお伝えします‼️
白髪染めと聞くと特別な薬剤のように思いますが、おしゃれ染めと成分や仕組みは同じ‼️
種類も薬事表記で「酸化染毛剤」と呼ばれると同じグループ🌟
ただ、黒を明るい茶色に染めるのと、白を黒っぽく染めるのでは染料の濃さが違ってきます‼️
コーヒーを黒髪、牛乳を白髪だと思ってください🙂↕️
コーヒーに牛乳を少し入れれば、茶色っぽくなりますが、
牛乳をこげ茶にしようと思うとかなりコーヒーを入れないとダメですよね❓
白髪を茶色や黒にしようと思うと染料が濃くないと染まらないということなんです‼️
同一人物でも、黒髪と白髪を比較すると、
白髪の方がCMCと呼ばれる脂質が多い傾向にあります💦
脂質が多いということは、白髪は薬剤をはじきやすく、染まりづらいということなんです😭
また、わからないことや疑問点などがあれば当店スタッフまでお気軽にご相談くださいませ✨
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております✨










