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ヘアトリートメントは髪を傷めます⚠

みなさんこんにちは~🌞

いつもありがとうございます💕

今回は、ヘアトリートメントについて書いていきます🌸

どうぞ最後までお付き合いくださいませ💓

ヘアトリートメントの種類と歴史❗❗

まず、ヘアトリートメントには大きく2種類に分類されています❗✨

・ホームケアでつける各種トリートメント製品🌟

・美容室で行う髪質改善等のサロンメニューのトリートメント🌟

昔は家庭でも美容室でもシャンプーの後でつけるのはリンス、コンディショナーというものが主流でした😊🌟

ヘアトリートメントというのは、昭和50年頃から登場してきました🌸✨

当時はリンス、コンディショナーというのはシャンプーでギシギシになった髪のスベリを良くし手触り、

指通りを良くする表面コーティングの働きで、トリートメントは内部に栄養を与え、内部補強する効果がありました💗✨

ただ、製品としてのトリートメントは時代と共に内部補強だけでなくツヤサラに手触りを良くするため、

リンスのような表面コーティングも同時に行うタイプになってきました🌷💗

トリートメントとコンディショナーとリンスの違いは❓

現在のシャンプー後につけるヘアトリートメント類は、髪の内部補強と表面コーティングの両方を同時に行うものになりました✨

なぜトリートメントでヘアダメージするのか❓

なにが原因でヘアトリートメントで髪が傷むのか❓

これはサロントリートメントが登場した同時期にトリートメントでツヤサラのストレートヘアに❗🌟

で港に「縮毛矯正専門美容室」なんかもオープンするほどのブームとなった新しいストレートパーマの「縮毛矯正」にありました🌷💗

当時の縮毛矯正は薬剤とアイロンで癖を伸ばし、同時に皮膜成分である特殊ポリマーで強烈な表面コーティングをして、

数ヶ月間ツルツルでピカピカサラサラの綺麗なストレートヘアになるのが売りでした🌟

ところがこのツルピカになる縮毛矯正なのですが、その後ヘアカラーブームが到来し毛染めをしてる方が増加したこともあり、

最初の1~2回はすごく綺麗なストレートになるのですが、何回が施術して数ヶ月が経過すると、

ひどくダメージしたボロボロの毛髪になるケースが出てきました😭💧

なぜ、縮毛矯正で髪がすごく傷むのか❓の1番の原因は、、、

長期間ツヤツヤサラサラにする特殊ポリマーによる強い表面コートです💝✨

ダメージを感じさせないため、より綺麗に艶々の髪にするための表面コートにより、髪の中に浸透したストパーのきつい薬品が残留したり、

強い表面皮膜で髪の水分調整が上手く機能しなくて髪の命と呼ばれる「結合水」が減少するなどで、

数ヶ月後に表面コーティングが取れるとボロボロのダメージ毛が露出してくるようになったのです😭💧

これがトリートメントで髪が傷む原因と同じようなものだったのです❗❗

また分からないことや疑問点などがあれば当店スタッフまでお気軽にご相談くださいませ(*^O^*)

皆様のご来店スタッフ一同心心よりお待ちしております🌸

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